等身大パネル製作工房では「二つ折り加工」が基本な理由

弊社では通常製作している等身大パネルは、基本的に「二つ折り加工」の商品となります。
お辞儀をしたカタチで納品するので、弊社の等身大パネルは礼儀正しいとも言えますね。
※ミニパネル(2つ折りする必要性がないもの)や屋外用アルミ複合板パネルなどで、「二つ折り加工」できないものもございますのでご注意下さい。

↑こちらの画像は2つ折り加工した等身大パネルを全体が移った写真です。
2つ折り加工の後はお写真撮影をしてみると全く気にならない程度です。

↑こちらの画像は2つ折り加工した等身大パネルのアップ写真です。
折り目は約半分の位置に白い筋が1mm程度入るイメージです。

「二つ折り加工」のメリットとデメリット

>>>2つ折り加工のデメリット↓<<<
折り目が少々ついてしまうことです。折り目は約半分の位置に白い筋が1mm程度入るイメージです。

また、大型家具と同じサイズなので送料が大幅にUPします。
「二つ折り加工」といっても写真撮影した場合折り目はほとんど目立ちません。
お客様の見かたにもよりますが、許容範囲内でございましたら基本的には2つ折り加工を推奨させていただいております。
実は「二つ折り加工」はいい事づくしなのです。

実際に梱包すると、このぐらい小さくなる為に搬入・持ち運びも楽になります。 宜しければ、ご覧下さい→2つ折り加工でつく表面の折り目跡について

2つ折り加工の等身大パネル制作事例

「二つ折り加工」の過去の実例写真をご紹介させていただきます。
「二つ折り加工」か「オプションで折らない加工+1,500円(税抜き)」で迷われているお客様は是非ご参考にしてください。
2つ折り加工事例01 2つ折り加工事例02 2つ折り加工事例03
2つ折り加工事例04 2つ折り加工事例05 2つ折り加工事例06
2つ折り加工事例07 2つ折り加工事例08 2つ折り加工事例09

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素材によっての2つ折り加工の違い

弊社の商品で基本的に2つ折り加工できる素材はこちらです。
紙+スチレンパネル(発泡ボード)/白エコパネル/ダンボールパネル
素材別に2つ折り加工したお写真とアップ写真をご参照ください。

紙+スチレンパネル(発泡ボード)の2つ折り加工

白エコパネルの2つ折り加工 ダンボールパネルの2つ折り加工

上写真のように多少の白く細い折り目が入ります。
色の濃い部分は目立ちやすくなります。
表面にはカットを入れず、裏面(スタンド設置する面)のみに切れ込みを入れます。
長期に渡って設置すると切れ込み部分から発泡ボードが剥がれ落ちる可能性があります。
素材によっては2つ折り加工できない商品もございますので、予め商品詳細をご確認ください。

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関連サイトのご案内・・・等身大パネル以外にもお役立ちサイトがいっぱい