デザイン完全御入稿される場合の注意点
デザインデータを完全ご入稿されたい場合は下記の手順にてご用意下さい。
入稿前に必ず下記の注意点を確認して下さい。
→ 屋内用パネルのAdobe Illustratorでの完全入稿の場合
→ 屋外用パネル看板のAdobe Illustratorでの完全入稿の場合
屋内用パネルのAdobe Illustrator、Adobe photoshopでの完全入稿の場合
【該当商品:スタンダードセット、ダンボールパネルセット、ウェルカムボードセットetc】
カットラインからデザインまで全てご自身で印刷データを作成する場合は、Adobe Illustratorでの作成・ご入稿となります。
各種商品ページよりテンプレートのご用意がある商品も御座いますので、そちらをまずご確認後、ダウンロード頂きご活用をお願いします。
判りづらいところは、お気軽にお電話やメールなどでお問合せください。
- 保存形式(※1)
- Adobe Illustrator ver.10~CS5(aiのみ。PDFは不可です)
※CS5以上のバージョンで作成の場合、バージョンをCS5以下に下げて保存してください。
●レイヤーについて(※テンプレートなし)
- デザイン、カット線、トンボのレイヤーは分けて作業して下さい。レイヤー統合後のご入稿ははお止め下さい。
●レイヤーについて(※テンプレート有り)
- レイヤーは分かれております。レイヤー統合後のご入稿ははお止め下さい。
●フォルダについて
- 本データのaiデータ、お客様の画面上でのスクリーンショットの出力見本、使用画像も全てフォルダ内1つにまとめてご入稿下さい。
フォルダ内に画像がない場合、弊社側のパソコンでは下記画像のようにリンク切れを起こしてしまいますので、基本は画像データは埋め込みでのご入稿を推奨致します。
●カラーモード
- カラーモードはaiと画像共にCMYKで必ず作成して下さい。RGBご入稿の場合、色目が大幅に変わってしまう事があります。
●デザイン注意点について
- 画像は基本埋め込みを推奨致しますが、リンクでご入稿される場合はその元画像も必ず一緒にご入稿して下さい。リンク切れがあった場合、再入稿を頂く為、納期に支障が出る場合が御座います。
- フォントは全てアウトライン化して下さい。アウトライン化する前に誤字・脱字がないかチェックを必ずお願い致します。
アウトライン化がされていないフォントがあった場合、再入稿を頂く為、納期に支障が出る場合が御座います。
- 特殊効果(ドロップシャドウなど)を使用されている場合は、印刷時に効果が外れてしまう事があります。必ずラスタライズをかけて画像化をお願いします。(オブジェクト→ラスタライズ)
- 出力範囲以外のデータが入ってないか確認してください。一緒に印刷されてしまいます。(孤立点などは必ず削除して下さい)
- 出力見本代わりになるJPEG、PDF、又はスクリーンショットをとったものをご一緒にお送り下さいませ。
- オーバープリント設定はしないで下さい。
●ご入稿データ内の画像データサイズ・または解像度につきまして
- 画像のカラーモードはCMYKで必ず作成して下さい。RGBでのご入稿の場合、色目が大幅に変わってしまう事があります。
- お写真やイラストの画像サイズにつきましては、基本的にはお作りになりたい実寸サイズにてお願い出来ればと思います。
- 下記の通りに印刷に必要がない余計な背景はトリミングして下さい。但し、塗り足しも考慮し実際の範囲よりは2cmほど残して下さい。
- Photoshopは「イメージ」→「メニュー」→「画像解像度」の順に開き、印刷サイズ等倍で解像度が適正か確認可能です。
- 画像解像度にはdpiやpxcelという単位が使用されます。数値が大きいほど画素数が多い事になります。等身大パネルは大きい印刷物の為、出来うる範囲で大きい数値でお願い出来ればと思います。設定可能であれば、解像度は150dpiにてお願い致します。


●パネル全体のカットラインについて
- カットパスは、Illustrator、photoshopの「ペンツール」か「図形ツール」のパスで作成して下さい。
- 1本の繋がったラインで制作して下さい。
- フォトショップやペイントの鉛筆ツール等で描かれた線画はお使いになれません。
- カット線の位置から必ず塗り足し5mm以上付けて制作下さい。塗り足しがない場合、裁断時に僅かなズレが生じます。
- カットライン(パス)は人物に極端に近づけず、ある程度間隔を1cm以上は空けて下さい。
- 足元はスタンドを付ける為、おおまかにラインをとってください。
- 全体的に柔らかい丸いラインで制作して下さい。細かいラインですと、奇麗にカットが出来ません。
- 連続するような沢山のアンカーポイントで作成されたカットパスの場合、カットのラインがギザギザになり奇麗な裁断が出来かねますので、カットパスのアンカーポイントは出来うる限りに少なく、大まかなパスで作成をお願いします。






●顔出し加工穴のカットラインについて
- カットパスは「ペンツール」か「図形ツール」のパスで作成して下さい。
- 弊社推進の顔穴サイズは、縦20cm×横16cmの楕円ですが、それ以上の大きい穴、小さい穴でも再現可能です。
- 顔出し加工穴の位置は全体のカットラインから5cmは離して下さい。余白部分が細くなると、折れ易くなってしまいます。
- 画像自体には顔出し加工穴の内側の印刷は残して下さい。裁断時にズレてしまうのでトリミングしないで下さい。

- 上記の内容が確認出来ましたら、下記の方法でお送り下さい。
-
※構成する全てのファイル名は半角英数にて作成してください。
メール添付で送るデザインデータは1つのファイルにまとめたフォルダを圧縮し、入稿して下さい。
(ZIP形式、LZH形式)●無料大容量データ転送
データが大容量でメール送信が出来ない場合は、無料大容量データ転送を利用してお送り下さい。
※下記ファイル転送サービスを使用したことによる損害は弊社では責任を負いません。
参考サイト:GigaFile便 ※登録なしで送れます。 (http://gigafile.nu/) など
送って頂いたデータを元に完成!

屋外用パネル看板のAdobe Illustratorでの完全入稿の場合
【該当商品:パネル看板 中サイズ・大サイズしっかり安全EXセット、パネル看板 中サイズ・大サイズ長期がっつりセット】
カットラインからデザインまで全てご自身で印刷データを作成する場合は、Adobe Illustratorでの作成・ご入稿となります。
テンプレートをご用意しておりますので、下記からダウンロードをお願い致します。
中サイズ 118x130cm(固定)テンプレート
大サイズ 110x180cm(固定)テンプレート
判りづらいところは、お気軽にお電話やメールなどでお問合せください。
- 保存形式(※1)
- Adobe Illustrator EPS ver.10~CS5(EPS)
Illustrator CS5以上のバージョンで作成の場合、バージョンをCS5以下に下げて保存してください。
●カットライン
- 基本的にテンプレートのカット線が基準のカットラインになります。
- スタンドの位置に顔出し用の穴を開ける事は出来ません。開けられたいお客様は避けて下さい。
- カット線は2本御座いますが、内側の黒線が裁断線になります。裁断の際のズレを補う為に一番外側の緑色の線まで塗り足してご入稿下さい。


●デザイン
- カラーモードは、CMYKで必ず作成して下さい。
- 画像データのサイズは実寸で150pixel/inch(dpi)、余分な背景は2cm程度残して切り抜いて保存してください。
- レイヤーは統合しないで下さい。テンプレート通り、残して下さい。
- 画像は基本埋め込みを推奨致しますが、リンクでご入稿される場合はその元画像も必ず一緒にご入稿して下さい。リンク切れがあった場合、再入稿を頂く為、納期に支障が出る場合が御座います。
- フォントは全てアウトライン化して下さい。アウトライン化する前に誤字・脱字がないかチェックを必ずお願い致します。アウトライン化されていないデータだった場合、再入稿を頂く為、納期に支障が出る場合が御座います。
- 特殊効果(ドロップシャドウなど)を使用されている場合は、印刷時に効果が外れてしまう事があります。必ずラスタライズをかけて画像化をお願いします。(オブジェクト→ラスタライズ)
- 出力範囲以外のデータが入ってないか確認してください。一緒に印刷されてしまいます。(孤立点などは必ず削除して下さい)
- オーバープリント設定はしないで下さい。
- 出力見本代わりになるJPEG、PDF、又はスクリーンショットをとったものをご一緒にお送り下さいませ。
- 上記の内容が確認出来ましたら、下記の方法でお送り下さい。
-
※構成する全てのファイル名は半角英数にて作成してください。
メール添付で送るデザインデータは1つのファイルにまとめたフォルダを圧縮し、入稿して下さい。
(ZIP形式、LZH形式)●無料大容量データ転送
データが大容量でメール送信が出来ない場合は、無料大容量データ転送を利用してお送り下さい。
※下記ファイル転送サービスを使用したことによる損害は弊社では責任を負いません。
参考サイト:GigaFile便 ※登録なしで送れます。 (http://gigafile.nu/) など
送って頂いたデータを元に完成!