等身大パネル製作の寸法とサイズについて
※弊社ではお客様のほぼ実寸の等身大パネルを製作させていただきます※
製作する人物の身長にぴったりに製作されたいお客様もいらっしゃるかと思います。
実際の身長に合わせる場合は、カカトから頭までの身長測定の計り方と思われますが、等身大パネルになると話は変わってきます。
人物の等身大パネルは、地面に脚を着いた状態ではなく、地面から少し浮いた状態になってしまうのです。
手前に出ているつま先分も入ってしまいます。また、周りを切り取るカットライン分(1㎝)も余計に入ります。
そのまま実寸サイズで拡大するとお顔のサイズや手のパーツが実寸より遥かに大きくなってしまいます。パネルの最大寸法をオーバーしてしまう事もあり、実寸より大きすぎてしまう事が多いのです。
その為、弊社では”脚のつま先から頭までを設定身長”とさせて頂いております。(↓下図を参考にしてください)
>>>校正データ作成のサイズ基準は?
>>>お写真撮影の角度について
>>>サイズについては以下の寸法イメージ
校正データ作成のサイズ基準は?
『脚のつま先から頭の上まで』が基準寸法になります。
ご注文いただいた際に備考に「女性の身長が170cmなので実寸通りになるようにして、巾は高さとの比率からお任せします。」
とご指示いただいた場合左図のようなイメージで校正データを作成させていただきます。
この場合基準の寸法が
「170㎝」となります。
実際の商品は余白(1㎝)分を上下にプラスしたサイズの商品の納品となります。

お写真撮影の角度について
写真左が◎いい例⇒正面を意識して撮影した写真
写真右が△悪い例⇒若干上から撮影した写真
違いがわかりますか?
見比べてみると一目瞭然です。
等身大パネルは“お写真の撮影角度”がポイントです。
角度によって、お顔が大きくなったり等身大にすると不格好になってしまったりしてしまいます。

お写真撮影をこれからする際は、しっかりと正面からの撮影を意識していただけますとよりリアルな等身大パネルが出来上がります。
極端になってしまう場合は都度事前にご連絡致しますが、判断がつきかねる場合は特にご連絡をせずに進行する事もございます。予めご了承下さい。
また、よく「本物と同じになるように実寸に調整をして下さい」というご要望をいたくだ場合がございます。
弊社は機械的にお客様からの指定身長サイズを元に拡大をさせて頂くのみとなります。
実寸にぴったり合わせる場合は、実際に印刷したパネルの横に本物の人物が横に立つまで、本当の意味で実寸かどうかの判断は出来かねます。
校正をメールでご連絡する際に、実寸も一緒にご連絡させていただきます。必ずそちらもご確認お願いいたします。
基本的には「実寸に近づける」という認識でご理解頂けますと幸いです。よって、多少の誤差はご了承下さい。
↓サイズについては以下の寸法イメージをご参考にしてください↓
1人用サイズ【~86㎝×~178㎝】
大人の1人用サイズはこちらのイメージです。
【1人用サイズ】等身大パネルのご提案
・人気のキャラクターやモデルのパネルとして
・商品のPRポップとして
・お店のウェルカムボードとして

2人用サイズ【~118㎝×~213㎝】
大人の2人用サイズはこちらのイメージです。
【2人用サイズ】等身大パネルのご提案
・結婚式や2次会のウェルカムボードとして
・1人でもビッグサイズの等身大として
・完全入稿のデザインをそのまま表現したい

特大サイズ【~236㎝×~213㎝】
迫力満点の大きいサイズ、特大サイズはこちらのイメージです。
【特大サイズ】等身大パネルのご提案
・展示会やイベントでの迫力満点のポップとして
・映画館やお店などに置くイベントPR広告として
・4人以上のグループ等身大パネルとして

ミニサイズ【~40㎝×~50㎝】
小さいタイプの等身大パネル、ミニサイズはこちらのイメージです。
【ミニサイズ】等身大パネルのご提案
・ペットの等身大パネルとして
・フォトプロップスとして
・お部屋用の小さなパネル製作として
